2011年7月29日金曜日

<花便り>  蓮


つぼみと巻葉

若い頃は季節の花々を見ても
そんなに感動せず当たり前と思っていた。
歳を重ねていくうちに、
その花が成長し終わるまでの姿に魅かれる。
「はかなさ」 ゆえの美しさなのか!

                         (2011.7.24 愛知県立田村


蓮は「蜂巣(はちす)の略
朝早く開き午後3時頃には閉じる
花の開花は3回。4回目には散る


「小夜ふけて 蓮の浮葉の 露のうへに
           玉とみるまで やどる月影」
        金槐和歌集   源 実朝

「ほのぼのと 船押し出すや 蓮の中」
               夏目 漱石




咲き誇る蓮

       



水面に落ちた蓮
 

2011年7月19日火曜日

<花便り> 乗鞍岳の花


高山植物

日本は南北に長く、その中央を背骨のように高い山脈が連なっています。
3,000m以上の山は21座あり、乗鞍岳は19番目の高さです

暑い夏は涼を求めてこれらの山々に登りたいですが、
なかなか体力的・技術的にも無理・・
という私達のための手段があります。
その一、乗鞍スカイライン (高山~平湯温泉経由)            
その二、乗鞍エコーライン (松本~乗鞍高原、鈴蘭経由)
 いずれもバスに乗り換え畳平まで行きます。
 

その景色は広葉樹~針葉樹~高山植物 へと変化!
畳平では、木道にそって歩いていくと 
何ともかわいい高山植物のお花畑が広がっていて、
心癒されます  


コマクサ


コバイケイソウ

チングルマ











 


ミヤマダイコンソウ
 
イワギキョウ



                                   



             





乗鞍岳の麓には 「白骨温泉」という秘湯があります。
「三日入れば三年風邪をひかない」 といわれ、
その乳白色の出湯に立ち寄ることもお勧めします。




 




 















 
 







 









 


 

  









 









 

 





 












2011年7月12日火曜日

ウィーン

シュテファン大寺院
<ハプスブルク家 ゆかりの地を訪ねる>                               

第一回、チェコのチェスキークルムロフの街を紹介
第二回、オーストリアのウィーンを散策しましょう。

13世紀ハプスブルグ家が台頭し、ウィーンを中心に絢爛な文化が繰り広げられモーツァルトなどの音楽家が活躍した。
美術・建築なども今に残り、その勢力はオーストリア・チェコ・ハンガリー三国に渡って640年間続くのである。  
   


大道芸人


タイル模様がきれいな寺院の屋根


王宮へ入るミヒャエル門



信号機

ベンツのタクシー


美人の少々無愛想な店員


歩き疲れたら喫茶「デーメル」で一休み!
本家本元の ザッハトルテ とコーヒーを頼む
ここはハプスブルク家御用達の店でケーキの
種類はとても多い
ちなみに、アイスコーヒー と頼むと
アイスクリームの乗ったホットコーヒーが出てくるので
ご注意を!!


                           

2011年7月1日金曜日

<花便り> 梅花藻


暑い夏に涼しげな景色をどうぞ!

  ここは岐阜県の醒ヶ井
  鱒の養殖で知られるこの地には民家の前を流れる小川の上流に、こんこんと湧き出る
  清水がいくつかある。両側の家の人々の生活には無くてはならないものであり、
  7月の暑い時期に訪れると冷えたビールや果物・野菜が目に入る。木陰に入ると風が吹き渡り
  汗が退く。透き通る川の水面の中には、流されるように生える緑色の藻・・
  その所々に可憐な白い花が無数に咲いている。梅花藻・・感動です!    
 

流れるように生える藻

 名水百選に指定された清水


  

  

 


梅花藻

 

  
   

花が水面上に成長