2017年1月8日日曜日

内子まち歩き

道後温泉本館の夜明けは早く、午前6時に太鼓の音と共に開きます

それぞれ泊まっている旅館やホテルから、タオルや石鹸の入った籠を手に持った人達が

三々五々集まってきます

え!朝6時からお風呂に入るの~ ムリ!

と言っていた我ら、夜明け前には本館前にいたのであります

その光に照らし出された光景はまるで「油屋」、宮崎ワールドそのものでした!

「早起きは三文の徳」ですね~♪







「〇〇も金しだい」というように1階・2階・3階で料金が違い、上に行くほど高い

せっかくだからに2階のお風呂に入り、休憩所の広間でお煎餅とお茶をいただきました

ホッカホカになって旅館に帰り、朝食をいただきました


今日の予定が決まっていなかったので、中居さんにどこかいい所があるか聞きました

「内子の街並みが面白いですよ」

早速予讃線の時刻表を調べて行くことにしました


松山駅から特急で20分位で内子駅に着きます

駅に着くと3~4人の若者達が一緒に降りましたが、どうも外国の若者のようです

あら~こんなマニアックな処をよく知ってるわね~
  
日本人の私でさえ今日知ったのに~

インターネットって怖いわ~ (いいえ、私達が無知なだけでしょ^^;)


とてものんびりした田舎の駅、初めて来ました

向こうの山並みには朝もやがフワ~っと湧き上がっていて

以前テレビで見た「肱川あらし」を思い出して感動 ヽ(^o^)丿

なぜなら、もう少し電車で行った処が「肱川」なのですから・・


駅前の観光案内所で聞いて、「らくちんプラン」を勧められ

タクシー+観光場所3ヶ所の入場券付き 2.100円也を支払う

街道の一番遠い場所まタクシーで行き、駅まで歩きながら観光する

大変効率の良い方法だと感心!


昔この街は「木蝋」作りで栄えたそうです

木蝋・・和蝋燭、ハンドクリーム、口紅、クレヨン 等々の原材料





木蝋はハゼノミから作る

知る人ぞ知る町並み・・まだまだ観光地化されてなくて素朴さが残っていて、

かつては映画のロケ地となった所

右手前のお店には往年の映画俳優の写真がずらり             





年末のテレビで取材された竹籠職人のお店

注文が殺到して、嬉しいが忙しくなったと苦笑い(*^_^*)


創建100周年を迎える「内子座」

今でも年間60日近く公演、約5万人の人が訪れる

と聞き、こんな知らない街で歌舞伎・文楽等が行われているとは驚きです

きっと中村勘三郎さんや玉三郎さんもきたのでしょう♪

そして古いものを残そうとする町民の熱意を感じました





日本は新しいものが良いとする風潮がありますが、ヨーロッパの街のように

古い建物を残して利用していく文化はとても大切で見習うことだと思います

内子駅で出会った外国の若者のほうが、日本人より日本の良さを分かっているのかと

思うと、恥ずかしくなりました

この地に来て今更確認した次第です


日本の隅々まで観光地化されていますが、

このようにまだまだ知られていない場所を求めて、心の故郷を求めて

ワタクシの旅は続くのでありま~す♪♪♪


ご清聴ありがとうございました yuu

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